パソナグループ様:健康経営の一環として導入

導入の背景と導入後のご状況を、ご担当者様に伺いました。

健康経営の一環として、男女共に専門家に相談できる窓口を導入

パソナグループは、女性の社会進出を応援したいという想いから創業し、グループ内でも現在多くの女性社員が活躍しています。

昨今、企業には女性活躍推進が求められていますが、パソナグループでは、早くから女性の健康に関する研修を全社員共通で実施したり、男性の育児休業取得を推進。女性特有の健康課題への理解を促すとともに、家事・育児を性別問わず『共に育む』風土の醸成を行い、それぞれのライフスタイルに合わせて、安心してイキイキと健康的に働くことができる環境を作っています。そして、更なる女性の健康支援や、従業員の仕事と育児の両立支援を目的に、本サービスを導入いたしました。

毎月多くの方に利用いただいています

導入後、女性社員からは、月経・更年期に関する事や、妊娠中・産後のご自身の体調に関する相談、子育て世帯の方からは、お子様の病気や育児に関する問い合わせが多く寄せられています。

「働く親にとって、とても有難いサポートだと思う!」
「迅速に丁寧にご対応いただき感謝しています。中々病院へ行く時間が持てない中で、まずは今の状況を診断いただけてホッとしました。」

など、社員からも早速嬉しい声が届いています。社員が自分自身の不調や周囲の健康課題に関する悩み・不安を相談し、対処法を知ることで、生産性の向上や、安心して働ける環境づくりにつながっていると感じています。

全社員にご利用いただきたいです

子育て世帯はもちろんですが、性別を問わず全従業員に利用いただきたいです。

月経や更年期症状など女性特有の健康課題や、妊娠・出産・育児に関する悩みについて、産婦人科医・小児科医に24時間いつでも相談できます。特に弊社では管理職として働いている女性社員が多いですが、不調を感じてもすぐに病院に行かず、後回しにしてしまうことがないよう、本サービスを利用して気軽に医師に相談する習慣を身につけてほしいと思っています。

また男性社員も、パートナーやお子様、同僚・部下の健康に関することなどで、少しでも疑問に思ったことがあれば医師に聞くことができるので、積極的に活用してほしいと考えています。


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