自治体で導入をご検討の方

産婦人科・小児科オンラインとは?

どこにいても簡単に小児科医・産婦人科医・助産師と繋がれる

【提供サービス】

  • オンライン医療相談サービス
    • オンライン医療相談サービス
    • いつでも相談(お問い合わせフォームから24時間受付)
    • 夜間相談(平日18時〜22時に予約相談)
    • 日中助産師相談(予約なしで月・水・金の13時〜17時に相談可能)
  • 医療記事配信
  • オンラインLIVE配信
  • 産後うつスクリーニング(EPDS)

自治体様と一体となり、妊娠、出産、子育てを手厚くサポート

オンライン相談を通したハイリスク者の早期発見と、自治体へ連携、相談状況の共有をすることで、対面サポートだけでは補いきれない妊娠、出産、子育てのサポートが可能となります。

住民の子育て不安を減らすことができます

妊娠中、出産、子育てには悩みや不安がつきものですが、産婦人科、小児科オンラインを導入することにより、不安を軽減することが可能です。

横浜市港北区で行った実証実験では、利用者の93%が子育て不安が減ったという結果が出ています。

【プレスリリース】横浜市「LINEで小児科医に相談事業」子育て不安軽減を検証〜利用者の93%の子育て不安を軽減、70%が「病院に行かずにすんだ」と回答

産婦人科・小児科オンラインがあることで子育ての不安は減りましたか?

そう思う 49%, どちらかと言えばそう思う 44%, どちらかと言えばそう思わない 7%, そう思わない 0%
(N=43, 回収率 75%(43/57名))

産後住民からの相談が3.1倍に増加!

東京都DX推進実証実験にて、世田谷区、板橋区の実証実験参加者352名を対象に9月末ー10月に事後アンケートを実施したところ、従来の窓口に加えて産婦人科・小児科オンラインを提供することによって、自治体相談窓口単独に比べ、3.1倍の相談を引き出せたことがわかりました。

【プレスリリース】産後住民からの相談が3.1倍に増加!オンライン相談の効果を東京都DX推進実証実験にて実証

産後うつ病の高リスク者33.5%減

横浜市「令和2・3年度オンライン健康医療相談モデル事業における成果連動型業務委託」における業務委託を受け、実証実験において、介入群には参加時〜産後4ヶ月まで、弊社のオンライン医療相談サービスや医療・健康情報を提供しました。

その結果、妊娠期からオンライン健康医療相談サービスを提供することにより、産後うつ病の高リスク者を、相対的に33.5%減らすことができることが実証されました。

【プレスリリース】「産後うつ病の高リスク者を33.5%減」:遠隔健康医療相談サービス(産婦人科・小児科オンライン)の効果として実証

適用となりうる補助金があります

厚生労働省や内閣府より公表されている補助金の中には弊社サービスに適用となりうるものがあります。補助率は利用料の1/2〜2/3です。(2022年6月現在)詳細はお問い合わせください。

導入自治体

都道府県 市町村
北海道・東北 北海道 えりも町
岩手県 遠野市、八幡平市(実証実験)
宮城県 角田市、丸森町
関東 千葉県 市原市
埼玉県 横瀬町
東京都 府中市、板橋区(実証実験)、世田谷区(実証実験)
神奈川県 横浜市港北区、横浜市栄区(実証実験)
中部 新潟県 村上市
富山県 県全体
福井県 南越前町
長野県 白馬村
山梨県 富士河口湖
近畿 三重県 多気町、東員町
大阪府 藤井寺市(実証実験)
兵庫県 相生市
奈良県 川上村、川西町、三宅町
和歌山県 海南市
中国・四国 島根県 美郷町
広島県 府中市
山口県 長門市、美祢市
愛媛県 伊方町
九州・沖縄 鹿児島 錦江町
沖縄 伊江村
※2022年6月現在
※1箇所の非公開自治体あり

サービス詳細・お見積もりなど、是非お気軽にお問合せください!